一条工務店と桧家住宅を比較する方が多いみたいで、私のブログでも人気の検索ワードになっています。
私はその二社で悩んだどころか、一条工務店と契約した後に大金を支払い解約、そして、最終的に桧家住宅で建築したと言う完璧な体験をしています。
両方と契約した私が、一条工務店と桧家住宅を徹底比較していきますよ!
契約した人にしかわからない細かい情報が目白押しです!
一条工務店と桧家住宅の比較表
ひと目で分かるように、一条工務店と桧家住宅の比較早見表を作ってみました。
記事の後半で各項目について詳しく解説していますので、気になるところは後半を要チェックです!
| 項目/ハウスメーカー | 一条工務店 | 桧家住宅 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 坪単価 | 80-100万円 | 60-80万円 | 標準仕様同士なら桧家住宅のほうが安い。 |
| 工法 | ツーバイフォー ツーバイシックス | 在来工法+壁工法(ハイブリッド) | |
| 間取りピッチ | 0.5マス 45.5cm 他に一条ルールと呼ばれるルールが多数存在 | 基本は0,5マス 45.5cm OPで数センチ単位の自由設計OK | 一条工務店はピッチ以外にも色んな制約があって本当に間取り設計が大変です。 |
| 断熱等級 | 断熱等級7 UA値0.25) 2026年4月から断熱等級7が標準に | 断熱等級6 (UA値0.43) | 一条 i-smart 桧家 エリートワン で算出 |
| 断熱材 | ウレタンフォーム(付加断熱標準) | 吹付け断熱(付加断熱なし) 桧家傘下の独自断熱材「アクアフォーム」 | 断熱性能はどちらの素材も同じくらいだが、施工難易度的に吹付けのほうが隙間が少ない可能性が高い |
| 断熱方法 | 床下、天井断熱 | 基礎、屋根断熱 | 桧家住宅は基礎下から屋根裏まで全部断熱されるので、気密を取りやすい |
| 気密性 | C値0.7保証 平均C値0.59 | C値0.6保証 平均C値0.31 | どちらも高気密だが桧家住宅が強すぎる! |
| 屋根材 | ・太陽光パネル一体型屋根 ・ガルバリウム | ・ガルバリウム ・30年耐用の高耐久スレート OP : 瓦 | 一条の太陽光パネル一体型屋根は固定資産税が高い 耐久性はどちらも同じくらい |
| 外壁材 | ・ハイドロテクトタイル(光触媒タイル) | ・ガルバリウム ・30年耐用の高耐久サイディング ・OP : 目地なしタイル | 耐久性はどちらも同じくらい 同じタイルなら目地なし施工ができる桧家有利か |
| 保証 | 最大30年 | 初期30年(最大60年) | 桧家住宅は大手に引けを取らない保証期間! 製品に自信があることが分かる。 |
| 空調 | 床暖房/床冷房(さらポカOP) 猛暑日用に個別エアコンも必須 | 全館空調(Z空調) | エアコンか床暖房かの違いでどちらも全室空調 (猛暑日の床冷房は物足りないので一条は壁掛けエアコンも必須) |
| 設備 | 一条オリジナル | LIXIL TOTO タカラスタンダード 桧家オリジナル などなど多数メーカーから選べる | 一条オリジナルは既製品の上位と中位を混ぜたグレードのものがほとんど コスパは良いがこだわりたい人はこだわりきれないので良し悪し |
| 特徴 | 工業化率80%+一条ルールの圧倒的合理化による高コスパ | ガレージ、屋上テラス、サウナ、屋根裏活用などニッチなパッケージ豊富で間取りの柔軟性が高い | 一条は良くも悪くも選択肢が少ないので、個性は出せないが失敗しにくい 桧家は選択肢が多く間取りの柔軟性もあるが、決めることが多いので打ち合わせが長引く |
| 打ち合わせ | ZoomによるWebミーティングで1回2時間の打ち合わせを6回 | 基本的に回数制限なし (インテリアや電源周りの打ち合わせは2-3回だけの制限あり) | 一条はとにかく打ち合わせが少なく、こっちが毎回宿題を渡されて全て決めるスタイル。 施主の自由にはできるがアドバイスが貰えない。 桧家は回数制限がないためアドバイスをもらいながらゆっくり決めていける。 |
断熱性能で見たら一条工務店が勝ちますが、「気密性」「自由度」「打ち合わせの柔軟さ(=後悔のしにくさ)」では桧家住宅が圧倒しているのがわかります。
そして、性能自体も今となってはそこまで変わらないんです。
一条工務店がいち早く性能特化住宅を販売していたので圧倒的な性能を誇っているようなイメージがありますが、今や桧家住宅に限らず中堅ハウスメーカーでも一条工務店に近しいだけの性能が出せる時代になっています。
一条工務店はスペック至上主義の超合理的ハウスメーカー

まずは一条工務店の特徴からお伝えしていきます。
新築着工件数で圧倒的No1
一条工務店は新築戸建ての着工件数が年間15,000棟と圧倒的No1です。
現代の情報化社会と一条工務店の数値に現れる高スペック住宅の需要が完璧にマッチしている結果だと思います。
一昔前の家だと見た目からして豪華な家や大きな窓がある家が高級住宅の象徴だったイメージがありますが、今は高性能低価格こそ最高と言う価値観が強くなっていますよね。
スペック至上主義
一条工務店は「家は性能」と言うキャッチフレーズの元、スペック至上主義の家を作り続けています。
- 全地域で付加断熱の超高断熱仕様
- 平均C値0.59(0.7保証)の高気密仕様
- トリプルガラス標準採用
- 断熱玄関ドア標準採用
- 外壁タイル標準採用
- 太陽光パネル一体型のオリジナル屋根
などなど、書ききれないくらい、高気密高断熱、そして長寿命に重きをおいています。
建具(住宅設備)はほとんど一条工務店オリジナル
- 太陽光パネル一体型の屋根材
- 外壁タイル(TOTOの光触媒タイルから一部機能を落としたOEM)
- 床材
- 床暖房/床冷房(さらポカやうるケアで加湿/除湿機能も)
- キッチン(パナソニックの上位グレードと中位グレードを組み合わせたOEM)
- お風呂(TOTOサザナのOEM)
主要な設備はほぼ全て一条工務店のオリジナルです。
全て自社製品なことに加え、一条工務店の着工件数だからこそできる低価格製造も相まって非常にコスパに優れた建具になっています。
今回の比較対象になっている桧家住宅は年間3,000棟くらいなので一条と5倍くらい着工件数が違います。
これだけ件数が違うと設備のコスパはどうあがいても勝ち目がありませんね…
2026年4月から主力のグランスマートとアイスマートで断熱等級7仕様が標準となりました。
もともと土間断熱とダンジュと呼ばれる断熱ドアのOPを採用すれば断熱等級7にすることができましたが、これを標準採用する流れになったようです。
他社の断熱等級が上がってきたので、一条工務店が一段階引き離しに来ましたね。
※ダンジュは非常に大きな玄関ドアで狭小地だと採用できない例が多数あります。
また、子供では開けられないくらいの重たいドアになります。
我が家もダンジュを採用することで越境問題が発生し採用NGでしたので標準採用とは言え注意が必要です。
一条の建具はオリジナルと言われているが実際はほとんどOEM
一条工務店の住宅設備はオリジナルと書きましたが、実際に1から製造しているわけではありません。
わかりやすいところですと、キッチンはパナソニック、外壁タイルとお風呂はTOTOです。
ちょっと素材や機能を調べたらすぐに分かるので隠す気もないと思います。
各社の既製品から一条工務店が重視するところは上位グレードに、重視しないところは下位グレードのものを使ってコスパが良いように見える、工夫のつまったオリジナル商品になっています。
既製品だと、この天板を使えるのは最上位グレードだけです。となりがちですが、一条工務店の圧倒的な販売力を使ってうまくオリジナルグレードを作っているわけですね。
外壁タイルもTOTOのハイドロテクトタイルから一部機能を削ったものと思われます。
こうすることで、高級品と似たような効果を宣伝しながらも絶妙に安価にすることができています。
フィリピンの工場で8割完成させる圧倒的な工業化率
一条工務店は設計や製造のほとんどをフィリピンで行っています。
人件費が安いフィリピンで住宅のほとんどを製造していて、建設現場ではテトリスのようにタイル付きの壁を積み上げていく仕組み化を徹底しています。
製造だけでなく、間取り図面の作成もフィリピンで行うので、ちょっとした間取り変更でも毎回フィリピンへの依頼が必要です。
そのため、日本の設計士は何の確約もできないと言う異常なくらいの徹底ぶりです。
家は図面上最適な設計になっていたとしても、結局大工さんの腕によるところが大きいです。
どんなに理想の図面であろうが、大工さんの腕が無いと断熱材が欠落したり、床が傾いていたりとまともな家になりません。
しかも、日本では大工さん不足が深刻で、まともに家を建てられる優秀な大工さんの単価はどんどん上がっています。
1から家を作れるような大工さんに頼むとそのまま家の価格に跳ね返ってきます。
工業化率を上げる=大工さんの人件費を減らせることになるので、一条工務店のコスパは本当に高いんです。
全館床冷房/床暖房
一条工務店は全室に床冷房/床暖房が付きます。
床冷房の方は完璧とは言えず、猛暑日はエアコンが必須ですが冬は本当に快適です。
床冷房のさらポカはオプションですが、夏の全館空調を実現するためには必須装備です。
【一条ルールの壁】私が一条工務店で妥協できなかった「間取りと設備の制限」
ここまで一条工務店のいいところばかり書いてきましたが、そんな一条工務店にも大きな弱点があります。
それはとにかく融通がきかないところです。
- 間取りは一条ルールに沿っていないとだめ、実際の設計上は問題ないとしても一条ルールが最優先でNGになる
- 謎の一条ルールでガレージの上に水回りは禁止など、普通の家ではOKになる設計ができないことがたくさんあります。
- 住宅設備、例えばキッチンだけはこだわりたいと思っても一条工務店オリジナルの中からしか原則選べない
- 外壁や屋根材も一条オリジナルのものしか選べないので、どの家も同じ見た目になる
- 着工までの打ち合わせ回数が1回2時間の6回しかない
- 6回目は着工承認で、1回目は挨拶なので実質4回のZoomミーティング
- 一部店舗ではもう少し打ち合わせしているところもあるようですが、契約時に着工日が決まること、図面修正に毎回フィリピンを通す必要があることなど制約が多く、大幅な打ち合わせ増はできません。
- 6回目は着工承認で、1回目は挨拶なので実質4回のZoomミーティング
- 間取り、建具の選定は基本施主で、次の打ち合わせまでにこのリストから好きなものを選んでおいてくださいと「宿題スタイル」で話が進む
- 設計からはこの仕様にできる/できないの判断しかしてもらえません。
こうするともっとおしゃれになりますよみたいな提案は皆無です。
施主側に設計からデザインまで相当な知識がないといけないので、インスタにあげている施主さんみたいなオシャレな家にするのはかなり大変です。
- 設計からはこの仕様にできる/できないの判断しかしてもらえません。
なぜ私は契約金100万円を放棄してまで一条工務店を解約したのか?その全貌はこちら
一条工務店の合理的なシステムは素晴らしいですが、私はどうしても耐えられない『決定的な理由』があり、100万円を捨てて解約しました。
解約の全貌(解約金の内訳も)はこちらの別記事で暴露していますよ!

桧家住宅はコスパ最強のバランス重視ハウスメーカー

一条工務店の話が長くなってしまいましたが、ここからは桧家住宅の説明を始めます!
新築戸建て着工件数は9位の中規模ハウスメーカー
桧家住宅は最近ようやく全国展開された中規模なハウスメーカーです。
新築戸建ての着工件数は年間3,000棟と9位に位置していますが、他のハウスメーカーが苦戦する中で業績を伸ばし続けているイケイケなハウスメーカーの1つです。
全館空調のZ空調が最大の特徴

桧家住宅は全館空調に限って言えば業界1位です。
CMなどでも大々的に宣伝しているので、全館空調と言えば桧家住宅とイメージする方も多いと思います。
一条工務店は床暖房/床冷房と床から快適にしようとしているのに対して、桧家住宅はエアコンを最大限活用して家全体を快適にしています。
考え方は全然違いますが、どの部屋でも一定の温度を保とうと言う目的は一致していますね。
他のハウスメーカーでここまで全室の快適さを売りにしているところはないので、一条工務店と桧家住宅はよく比較対象に挙げられるのかなと思います。
桧家住宅はバランス重視でさまざまな需要に対応
桧家住宅はいろいろなことに柔軟に対応してくれるハウスメーカーです。
- 22.5cmやそれ以下の単位でも間取り変更が可能(少額の追加費用はかかります)
- インナーガレージや屋上テラスなどニッチな需要に対してもパッケージを用意
- ホテルライクな洗面台やキッチンなど高級感のあるオリジナル住宅設備あり
- 屋根裏の有効活用で、安価に実質家を広くできる
- 基礎断熱、屋根断熱と木造では珍しい工法で床下(基礎の中)から屋根裏まで快適に
- 手動吸水不要の自動給水加湿器、排水不要の除湿機など目新しい商品も多い
標準仕様は本当に一般的ですが、こだわりポイントは高級ラインまでオプションがふんだんにあります。
こんな感じでいろいろな需要に対応した製品が用意されていますので、要件を満たせない人はほとんどいないのではないでしょうか。
標準仕様は普通のラインにしてあるので、それぞれこだわりたいところは好きなだけこだわってください。
こうすることで予算配分しやすいですよと言うメッセージが込められていると思っています。

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一般的な在来工法なので大工さんの腕に左右されがち
桧家住宅は一般的な在来工法ですので、大工さんの腕にある程度左右されやすいハウスメーカーです。
工業化率が高いわけではないので、簡単に言うとミスするポイントが多いのが最大のデメリットだと感じています。
とは言っても日本は在来工法が6割以上のシェアを取っているので、欠陥住宅になる可能性は低いと思いますが…
それでも心配にはなりますよね。
私も業種は違いますが、お客様から受注したものを納品するいわゆる請負をやっています。
自分に置き換えたときに、数千万円の仕事を3ヶ月の納期で受注したとしてノーミスで納品できる自信がありません。
だから余計心配になってしまいます…
桧家住宅の大工は社員
こんな心配性の私なので、色々と桧家住宅に質問しました。
そうしたら大工さんは社員と言う話がありました。
通常の建築現場は下請けの山で、色々な会社を経由して最終的に作業するのは一人親方なんてことが珍しくありません。
いわゆる多重構造になってしまっているので、実際に現場に来てくれる人が当たりか外れかが全く読めないんですね。
その対策として桧家住宅では大工さんを社員ととして囲っているようです。
独立してやっていけるような突出した大工さんはあまりいないかもしれませんが、大外れを引く確率は低いと感じています。
大手企業に外注するのと、零細企業に外注するのだと社会的立場や人材の観点から大手のほうが間違いなく安心感はありますよね。
一条工務店と桧家住宅を徹底比較!
ここからは冒頭の比較表にあった項目に沿って、両社の違いを詳しく解説していきます。
1.【工法・耐震性の比較】ツーバイフォー(一条)vs 在来軸組(桧家)
ここからはみなさんが特に気になる部分だけをピックアップして比較していきます。
まず、一条工務店はツーバイフォー(ツーバイシックス)工法で桧家住宅は在来軸組工法と根本から違う設計思想になっています。
工法による耐震や断熱の差はほとんどない
結論から先に言うと、どちらの工法でも断熱等級6や7を取れますし、気密性能もC値0.6以下の超ハイレベルな争いです。
そして、耐震等級も3以上と日本国内での最高等級を取得できます。
実際に過去の大地震の倒壊実績を比較しても大きな差はありませんので、どちらが優れていると言う具体的なデータは見えてきません。
一条工務店はツーバイフォー(ツーバイシックス)
一般的にツーバイフォー/ツーバイシックスの家は、気密が取りやすく地震にも強いと言われています。
また、工期が在来工法と比べて少し短くなるのも特徴です。
(ツーバイが気密、耐震に優れていたのは昔の話で、今となっては差はないのですがツーバイのハウスメーカーは必ずこのことを喧伝してきます)
一条工務店はこの工法を最大限活かして、フィリピンの工場で外壁にタイルを貼るところまで作ってきます。
現場は外壁付きの壁をテトリスのように組み上げていくだけでほぼ家が完成するんです。
逆にツーバイと言う決められた寸法の木を使った設計なので、細かい融通が利きません。
22.5cmだけここを狭くしたいと言ってもツーバイは決まったサイズなので22.5cmだけ小さくするなんてことが原則できないんです。(やってるところもありますが、それはもはやツーバイではない…)
そして、壁で耐震強度を持たせている関係上、角地への窓や大開口などが苦手です。
一番負荷のかかる四隅は壁がないといけませんし、大開口にして壁の量が減るとそれも耐震強度が担保できなくなってしまうのです。
在来工法なら柱で耐力を作るので角に窓があってもなんとかなりますし、大開口にするなら大きな梁を使うことでどうにかなるパターンが多いです。
桧家住宅は一般的な在来軸組工法とモノコックを組み合わせたハイブリッド工法

桧家住宅は国内シェア7割を誇る在来軸組工法を軸にしつつ、壁も一部耐力面材として使うハイブリッド工法です。
桧家住宅は在来軸組工法+ツーバイのような壁でも耐震強度を稼ぐモノコック工法と謳っていますが、ほぼ在来軸組工法と同じと考えてよいでしょう。
今となっては完全に柱だけで耐震を考えるハウスメーカーはほぼいませんので。
一条工務店のツーバイ工法と違い、柱の間隔に間取りが依存するので制約を受けにくいです。
そのため、ここは22.5cm(4分の1マス)だけ広くしたい!と言った細かな対応が可能です。
私たちは玄関でこの技を使って、狭い玄関を少しでも広く見せられるようにしました!
柔軟性もあって、シェアも大きい在来軸組工法の弱点は工期と大工の腕です。
柔軟性があると言うことは大工さんが個別対応することが増えるのとイコールです。
つまり、ツーバイに比べて工期は伸びがちですし、大工さんが大外れだったらまともな家になりません。
大工さんの腕によるところが大きいのが最大のデメリットと言えますね。
そうは言っても欠陥住宅の確率なんて本当に低いですし、そんなに問題が起きやすいならこの工法はとっくに廃れていると思っています。
とは言え、工業化率を上げにくい従来の工法が怖いのは間違いないでしょう…
2.【断熱・気密性の比較】UA値とC値で見る性能の差
こちらも工法が全然違いますが最終的な性能値は大差ありません。
一条工務店のプロモーションが上手なので、一条工務店の圧勝だと思ってしまいますが最終的な結果はそこまでの差じゃないんです。
詳しく解説していきますね。
一条工務店は床下断熱+天井断熱+付加断熱(付加断熱以外は一般的)

一条工務店最大の特徴は6地域でも北海道仕様レベルの付加断熱が標準仕様になっていることです。
これによりUa値も0.25とかなり優秀な数字を出しています。
付加断熱とは柱の外側にわざわざもう1層作って断熱材を入れる工法です。
通常、壁の断熱は柱の太さ分しか入れられないのですが、柱の外側に1層追加することで断熱材を二重にすることができるのです。
他は床下断熱+天井断熱ですし、断熱材もウレタンフォームなので特に目立った特徴はありません。
一般的な工法ですが、付加断熱による断熱材の厚みとトリプルガラスの性能でUa値0.25を叩き出しています。
- 外壁 : 140mm+50mm(付加断熱)のウレタンフォーム
- 天井 : 235mmのウレタンフォーム
- 床 : 140mmウレタンフォーム
- 窓 : 一条オリジナルトリプルガラス
- 換気 : 熱交換率90%の第一種換気システム
- 玄関ドア : ダンジュと言う極厚ドアが標準(2026年4月から)
- 土間断熱 : 断熱性能が下がりがちな玄関土間を断熱仕様にする(2026年4月から)
こんな感じで標準で断熱等級7と業界トップクラスの性能です。
一条工務店は断熱等級7を目指せる
一条工務店はダンジュと言う、超ゴツい玄関ドアと土間を断熱仕様にすることで断熱等級7を取得することができます。
一般的な玄関扉よりも10cm以上大きいですし、子供では開け閉めできないくらい重たくなりますが、性能をとことん突き詰めたい人には最高の装備です。
ダンジュはドアがでかすぎるので、狭小地だと採用できない可能性が高いので標準採用と言っても注意が必要です。
我が家も道路にはみ出てしまうからと言う理由でダンジュが採用できず断熱も気密も最悪な引き戸しか無理と言われてしまいました。
桧家住宅は基礎断熱+屋根断熱で床下から屋根裏まで快適

桧家住宅は一条工務店など大半の木造ハウスメーカーが採用している床下断熱+屋根断熱仕様ではなく、基礎断熱+屋根断熱なのが最大の特徴です。
Ua値も0.43と付加断熱なしでは最高クラスに優秀な数字を叩き出しています。
断熱性能に現れないアルミシートなどの工夫も桧家住宅の大きな特徴

桧家住宅はアクエアシルバーやアクアシルバーウォールライトなど断熱性能の計算上は加点されない部分にもこだわっています。
簡単に言うと、家をアルミシートで囲っているんです。
アルミシートは断熱材ではないので、断熱性能の数値上は全く加点されませんが、キャンプなどでアルミシートが活躍していることを考えると一定の効果はあるのだと思います。
カタログ上のスペックが変わらないので売り文句にならないところへのこだわりも見せてくれるのは、職人好きの私にはたまらないポイントです!
- 外壁 : 85mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱)
- 天井(屋根) : 200mmのアクアフォームLITE(100倍発泡吹付け断熱)
- 床(基礎) : 75mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱)
- 窓 : APW330(ペアガラス)
- 換気 : 熱交換率80%の第一種換気システム
こんな感じで桧家住宅も業界トップクラスの性能です。
気密性能は桧家住宅が強い
- 一条工務店はC値0.7保証で平均C値が0.59
- 桧家住宅はC値0.6保証で平均C値が0.31
一般的にC値1以下は高気密と言われているので、かなりハイレベルな戦いとなっていますが気密性能は桧家住宅に軍配が上がります。
桧家住宅はC値を本当に大事にしているので、吹付けを断熱材メーカー(日本アクア)の職人に委託している徹底ぶりです。
なんでもできる大工さんがやるより、断熱材施工だけに特化している職人さんがやったほうがキレイに施工できる可能性は高いですよね。
我が家のC値は0.27でした!

我が家の桧家住宅でのC値は0.27でした!
C値1.0以下が高気密住宅と言われていることを考えると本当にすごい値です。
家全体で名刺1枚にも満たない隙間に抑えてくれています!
断熱の一条か気密の桧家か…どっちもどっちで超高性能!
- 一条工務店はUa値0,25のC値0.7(平均0.59)
- 桧家住宅はUa値0.43のC値0.6保証(平均0.31)
性能に微妙な違いはありますがどちらも断熱等級6で高断熱ですし、C値も1.0を切っていて高気密です。
これだけ高性能だともはや住んでいてこの断熱と気密の差は体感できないでしょう。
真夏に両社の展示場へ行った時、桧家住宅の方が床下や天井はひんやりしているように感じました。
桧家は基礎断熱+全館空調なので床下もエアコンが少し効いているので。
私たちは全然意識していなかったので、後から思い返せば…くらいの感覚なのですが、実際に注意しながら展示場へ足を運んでみたら体感できるかもしれません。

3.【空調システムの比較】床暖房+床冷房(さらぽか) vs Z空調(全館空調)
一条工務店と桧家住宅が比較対象になる一番の理由が全館空調でしょう。
- ・一条工務店の全館床暖房とさらポカ(床冷房)
- ・桧家住宅のZ空調(全館空調)
果たしてどちらが優れているのか!?
ここで詳しく解説していきます。
一条工務店は床暖房/床冷房だが真夏は厳しい
一条工務店と言えば全室床暖房です。
トイレやお風呂、廊下にいたるまで、全部の部屋に床暖房が入っているので本当に家中暖かいです。
正直、冬だけを考えたら一条工務店より快適な仕様は思い当たりません!
冬に床から暖かい床暖房は本当に最高です。
暖房ではどうやってもこの快適さには勝てませんね。
床暖房だとエアコンと違って乾燥しにくいと思われがちですが、普通に乾燥します。
エアコンだろうが床暖房だろうが加湿器は必須ですので、そこを判断基準にしてしまうと後悔してしまうので注意してください!
床冷房(さらポカ)は微妙すぎる
対して、夏は床冷房(さらポカ)と言う珍しすぎる仕様で全館空調を担っています。
床下に温水を流すのが床暖房、逆に冷水を流すのが床冷房です。
これが正直微妙すぎて、6地域の猛暑日では耐えられる気がしません。
部屋は一応28度くらい(酷暑の日は30度くらいになることも…)になるので、部屋でじっとしている分にはなんとか耐えられる?と言う感じの仕様になっています。
一番条件の良いはずの展示場で体験しても「暑がりは絶対に耐えられないな…と感じるレベル」です。
簡単に言うと床に氷を置いて扇風機を回せば快適じゃない?と言う話なので、現代の技術で考えたら圧倒的に厳しい作りをしていますよね。
せめて氷を置くなら天井にしてくれないと…
施主さんの紹介を見ても壁掛けエアコンを猛暑日用に導入している家が多いので、結局全館空調と言いながら壁掛けエアコン必須とも言える仕様になってしまっています。
結局壁掛けエアコンが必要となると二重に空調を用意することになり費用的にも部屋のデザイン的にも微妙ですよね…
一条工務店も必死に開発していると思いますが、現状猛暑日の対策がありません。
桧家住宅は全館空調(Z空調)

桧家住宅と言えば全館空調ですね!
日本で一番全館空調を施工しているハウスメーカーです。
こちらも一条工務店と同じくトイレや廊下、脱衣室まで全ての部屋にエアコンの吹き出し口があります。
仕組みとしては各階の天井にエアコン本体を設置、各部屋に吹き出し口を作り空気を送り込んでいます。
それって普通のエアコンを大量設置してるのと同じじゃない?と思うかもしれませんが、全館空調は全然違います。
各部屋に超微風を流し込み、家全体の温度をコントロールするので、壁掛けエアコンで発生する直風問題、足冷え問題が発生しません。
空気が出ているのかどうかわからないくらいの微風で家全体の空調を利かせるので、全館空調は想像以上に快適です。
普通のエアコンと全館空調はぜんぜん違うことがわかると思うので、少しでも気になっている人は一度体感してみてくださいね。

全館空調は桧家住宅に軍配
冬だけで考えると一条工務店の床暖房は非常に優秀ですが、夏がどうしても壁掛けエアコンと併用になってしまう弱点があります。
対して、桧家住宅の全館空調(Z空調)はこれだけで1年中快適に過ごせる作りになっています。
追加で壁掛けエアコンを買う必要がないので総合的に見たら空調面では桧家住宅の方が優秀ですね。
4.【住宅設備の比較】オリジナル一択の一条か選択肢豊富な桧家か
一条工務店はほぼ全てオリジナル住宅設備
一条工務店はお風呂もキッチンも窓も太陽光パネルも…ほぼ全てが一条工務店オリジナルの住宅設備です。
選択肢が少なく良くも悪くも悩みませんし、中位グレード以上の設備になるので不満が出ることも少ないでしょう。
トリプルガラスの窓や床暖房、屋根一体型の太陽光発電パネルなどは有名な一条工務店のオリジナル品ですね。
ハウスメーカーが自社でここまで開発してるのは本当に素晴らしいです。
オリジナル設備はコスパが良いがこだわりきれない
一条工務店のオリジナル設備は大手メーカーのOEMになっているものが多いです。
例えば…
- キッチンはパナソニックの上位と中位の中間グレードくらいのもの
- お風呂はTOTOの上位と中位の中間グレードくらいのもの
- 外壁はTOTOのキラテックから一部機能を省いたもの
になっています。
キッチンだと天板は最上位モデルと同じで、引き出しなどは中位グレードと同等にするなど絶妙な塩梅のオリジナル商品にしてコスパを最大限高めています。
一条工務店だとどの家でも同じキッチンやお風呂になるので、本当に設備の選択肢が少ないです。
その分コスパが良いので素晴らしい面もありますが、キッチンだけは最上位グレードにしたい!
逆にお風呂はこだわらないので下位グレードで…
みたいなことができないので、自分のこだわりを入れることが難しくなってしまいます。
また、全てオリジナル設備なので修理も一条工務店に頼むしかありません。
市販品なら街の設備屋さんなどで安く対応できることを考えると、メンテナンスコストもよく計算しておかないといけませんね。
桧家住宅は大手メーカーから自由に選べる
桧家住宅はヤマダグループなのでハウステックが一応傘下にいますが、基本的にはLIXIL、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード等の大手メーカーから自由にグレードを選ぶことができます。
オプションも豊富で、キッチンはみんなが憧れるクリナップのセントロまでオプションとして格安提供できるようになっています。
お風呂もTOTO サザナやタカラスタンダードのリラクシアなど人気グレードから選び放題です。
窓も標準はAPW330とペアガラスですが、オプションでAPW430(トリプルガラス)に変更できますし、太陽光パネルや蓄電池も数種類から選べます。
選択肢が多い=大量発注できないので、その分一条工務店よりコスパの面では劣ると考えられます。
家を工業製品としてみるなら一条工務店のOEMスタイルは本当に理にかなっています。
市販品だとこの天板を使いたかったらキッチンは最上位グレードじゃないと駄目みたいな謎の縛りがあるのですが、一条工務店はちょうど良い塩梅で勝手にコスパ最強の組み合わせにしてくれますからね。
対して、桧家住宅は市販品を幅広く選べるのでこだわりたいところはとことんこだわれますし、節約したいところはどこまでも節約できます。
家に対するこだわりが強いのであれば桧家住宅の方が後悔しないと思います!
5.【契約後の打合せを比較】じっくり間取りや装備を検討したいなら桧家住宅一択

個人的にはここが一条工務店と圧倒的に違う部分だと感じました。
一条工務店は打ち合わせが6回くらいのZoomミーティングで着工承認まで進む
一条工務店は2週間に1回、Zoomで2時間だけ打ち合わせができます。
- 1回目は顔合わせ
- 2回目は間取りの確定(窓の大きさや位置(床から何センチなども含め)、クローゼットの種類(パイプありや棚板の高さなどもこちらで指定)
- 3回目は外壁やキッチン、お風呂など住宅設備の確定
- 4回目は壁紙の確定
- 5回目は着工承認前の最終確認
- 6回目は着工承認
みたいな感じで契約と同時に打ち合わせスケジュールと着工予定日が確定します。
着工予定日が先に決まってしまうので、何がなんでもこの打ち合わせ期間に全てを確定させなければなりません。
また、やり取りは全て配布されたタブレット端末から行う必要があります。
次の打ち合わせまでの2週間で設計士から出された宿題をこちらでこなす
もちろん2時間の打ち合わせで住宅設備や間取りが決まるわけありません。
ではどうやっているのかと言うと…
事前に一条工務店から宿題が出されるので、次の打合せまでにタブレットで回答しておくスタイルで進めていきます。
例えば、次回の打合せが「住宅設備の確定」だとしたら、2週間の間にタブレットでこちらが希望する住宅設備をすべて選択しておきます。
タブレットに宿題がゲームのように出されるので、ひたすらキッチンは食洗機有り、色は黒、床はもクリアの白、みたいに選んでいくのです。
その回答を元に設計士と2時間だけ会話して住宅設備は確定します。
実際にはキッチンは黒で食洗機有りですねーと読み合わせしているだけで2時間の打合せが終わるので、相談することなどほぼ不可能です。
一条工務店の一番嫌な部分がこの打合せのやり方でした。
宿題回答時の疑問を解消するタイミングが打ち合わせ時の1回だけなんです。
つまり、宿題回答に困るような大事な部分は、打ち合わせ時に即決するしかありません。
間取りもZoom中に即決
契約時の仮案間取りを元に1回2時間のZoom打ち合わせで間取りを確定させないといけません。
契約時の仮案+建築士が入ったことによる付加価値の高いアドバイスがあるのかと思いきや我が家はその逆でした。
「この間取りだとルールに引っかかって契約できないので、こういう感じで変更になります。」から打ち合わせがスタートしました。
大事な大事な間取りを大幅に変更されてからのマイナススタートで、2時間以内に間取りを確定しないといけないタイムアタックが始まったのです。
2時間で決めた間取りなんて絶対後悔します。
壁紙も見本貸出がなくタブレット画面上の雰囲気で選ぶしか無かった
一番サンプルを見ないと雰囲気がつかみにくい壁紙すらタブレットで選択するようになっています。
タブレット画面上で質感をイメージしながら選ぶしかなくてどうやっても後悔しそうでした。
また、色合わせのアドバイスもないので(アドバイスをもらえる時間はZoomの2時間だけで、しかもインテリアコーディネーターではなく建築士との会話になるのでどこまで参考になるのかもわからない)施主のセンスに完全に依存します。
合理的すぎるがゆえの問題がここにつまっている
一条工務店の契約後については色々と言いたいことがありますが…
一条工務店は何から何まで合理的でコスパの良い家を作っているのだと思いますが、合理的すぎて人の気持ちを介入させる余地がありません。
悩むことが許されないスケジュールで進んでいくことに私は耐えられず、100万円を捨ててまで一条工務店を解約したのでした。
数千万円も支払ってやっぱここはこうしておけば…と大量に後悔する可能性があるなら100万円なんて安いもの!と思わせるくらい私にとっては本当に苦痛だったのです。
一条工務店を解約した理由はこちらの記事に詳しく書いていますので、契約するか悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

桧家住宅は打ち合わせ回数無制限
桧家住宅は打ち合わせ回数無制限です。
厳密には間取り確定までの営業と設計士が入った打ち合わせまで無制限となります。
後は電気関連の打ち合わせも着工日までなら何度でも打ち合わせ可能です。
住宅設備や壁紙などの決定は2回縛りなどミドルコストメーカーらしい縛りがありますが、色々と対策も取れますのでそこまで不満に思うことはないと思います。
一番時間のかかる間取り、一番後悔する電気関連に関しては打ち合わせ回数無制限なのでありがたいです。
我が家は何度も何度も変更して桧家住宅に申し訳ないと思うくらい対応してもらいました。
ですが、それだけ感謝しているのでこんなファンサイトを作るくらいにお気に入りなのです!
住宅設備は事前に設計士とも間取り設計段階で会話できますし、キッチンなどは事前にショールームを回ることでほぼ確定の状態まで持っていけます。
間取り設計と住宅設備はある程度紐づけて考えないと一体感が出ませんから、設計士と事前に大枠の話ができるのは大きいです。
壁紙もインテリアコーディネーターと会話しながら決められる
インテリアの打ち合わせは2回しかありませんが、朝の10時から17時までガッツリできるのであれこれ悩みながら話を進めていくことはできます。
もちろん本職のインテリアコーディネーターさんなので、このキッチンの色にはこういう壁紙が良いなど色々とアドバイスをもらえました。
事前に壁紙サンプルももらえたので、ある程度あたりを付けた状態で打ち合わせに臨めましたよ。
6.保証期間の違いでみると桧家住宅が優秀
| 保証項目 | 一条工務店 | 桧家住宅(※2024年10月改定後) |
| 構造躯体(基礎・柱など) | 初期:10年(最長:30年)※1 | 初期:30年(以後10年ごとの点検で最長:60年) |
| 防水(屋根・外壁など) | 初期:15年(最長:30年)※2 | 初期:15年(以後10年ごとの点検で最長:60年) |
| 防蟻(シロアリ予防) | 最長30年(10・20年目に無償工事) | 初期:20年(以後10年ごとの点検で最長:60年) |
| 地盤・不同沈下 | 個別対応(地盤サポート等の適用による) | 初期:30年 |
| 住宅設備機器 | 2〜5年(太陽光は10年) | 10年(Z空調含む) |
| 保証延長の主な条件 | 10・15・20年目の無料点検と、必要に応じた有償メンテナンス | 各無料点検と、20年目以降の定期的な有償メンテナンス |
※1 一条工務店の構造保証について
「30年長期保証」と謳われていますが、無条件で30年というわけではありません。
10年目と20年目の点検時に必要と判断された有償メンテナンス工事を実施することで、10年ずつ保証が延長される仕組みです(実質的な初期保証は10年)。
※2 一条工務店の防水保証について
15年目の無料点検時に必要と判断された有償メンテナンス工事を実施することで、最長30年まで延長されます。
初期保証の長さが桧家住宅は圧倒的
2024年10月に桧家住宅は保証制度を大幅に刷新しました。
これにより、大手ハウスメーカーと肩を並べるほどの長期保証を実現しています。
構造・最長保証の長さは「桧家住宅」が圧倒
桧家住宅の保証は初期保証も含め桧家住宅が圧倒的です。
ミドルコストのハウスメーカーでここまでの長期保証を実現しているところはなかなかありません。
初期30年保証の時点でもう寿命が近いレベルなのに、
最長60年保証なんて言われたら、ほとんどの人は一生分の保証が付いていると思ってよいですね。
子供の世代まで引き継げるレベルの保証です。
白アリ対策のランニングコストは「一条工務店」が優秀
般的なハウスメーカーでは、保証延長のためのシロアリ予防再施工は有償(1回10〜20万円程度)になるケースがほとんどです。
防蟻剤が10-20年で効果切れになるので、ハウスメーカーとしても保証しきれない部分と言えますね。
しかし、一条工務店は10年目・20年目のシロアリ予防工事を無償で行ってくれます。
これは他社にはない一条工務店の大きな強みです!
住宅設備の保証期間は「桧家住宅」が優秀
桧家住宅は、全館空調「Z空調」を含めた住宅設備機器に「10年延長保証」が標準でついてきます。
一方で一条工務店はキッチンやトイレなどの水回りが5年、壁紙や建具などが2年と、設備ごとに細かく分かれていて分かりにくいですし、保証期間が全体的に短めです。
保証を気にする人は桧家住宅が圧倒的にオススメ
保証が心配な人は桧家住宅が圧倒的にオススメです。
桧家住宅の保証は大手ハウスメーカーと同じレベルとなっており、業界トップクラスです。
対する一条工務店の保証は、どちらかと言えばローコストよりのハウスメーカーに近いレベルとなっておりとても長いとは言えません。
一条工務店と桧家住宅を徹底比較のまとめ

非常に長い記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
読み応えがあって知りたい情報を色々と知ることができたのではないかと思います。
非常に長い記事ですので、最後にまとめとしてそれぞれの特徴を箇条書きして終わろうと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう!
一条工務店のメリット/デメリットのまとめ
- 全地域付加断熱付きの超高性能住宅なのに中価格
- 断熱性能、気密性能はトップクラス
- 耐水外住宅など面白い商品も多数
- 良くも悪くも設備の選択肢がないので失敗しにくい
- オリジナル設備のスペックも上位、中位グレードを混ぜた感じで絶妙に良い状態
- フィリピンで8割生産してくるので大工の腕に左右されにくい安定した品質を担保
- 全室床暖房は本当に最高
- SNS戦略が大当たりで情報量がたくさん
家を工業製品と考える人には最高の選択肢になるのではないでしょうか。
色んなデメリットを許容できてとにかくコスパよく高性能な家を建てたい人にとっては最良の選択肢になると思います。
桧家住宅のメリット/デメリットのまとめ
せっかくの買い物だからとことん悩みたいし、設計士にも相談したいなら桧家住宅は本当にオススメです。
この価格帯でここまで打合せができてオプションが豊富なハウスメーカーはなかなかありません!
- 中堅メーカーにしては打ち合わせ回数が多い。(間取り確定までは打ち合わせ無制限)
- 全館空調(Z空調)はどのハウスメーカーよりも快適だと感じた。
- 住宅設備の種類が豊富で上位グレードから下位グレードまで選択肢が豊富(普通の中堅メーカーだと上位グレードはOP対象外のことが多い)
- 断熱等級は5と6を選べる
- 気密性能はトップクラス
- 屋根断熱、基礎断熱で家の中全部が断熱される木造では珍しい工法
- 屋上や屋根裏、ガレージ、サウナなどニッチな需要に答えるオプションが多い
- 遮熱シートなど数字に現れない部分のこだわりが多い
などなど、桧家住宅はとにかく融通がきくハウスメーカーです。
こだわりたいところはとことんこだわれるし、割り切るところはとことん割り切れます。
自分の希望が明確な人、装備を自分で選びたい人にとっては最高の選択肢となるのではないでしょうか。
私は最終的に桧家住宅と契約
ブログのタイトルからしてそうなんだろうと思われるかと思いますが、私の中では総合的に考えると桧家住宅の方が良かったな!と言う結論になりました。
最初は一条工務店と契約
私たちはとにかく性能重視で家を探していて、一条工務店とすぐに契約しました。
性能が良くて中価格帯なら契約しない理由が無いというくらいの勢いで契約しています。
しかし、打ち合わせが進むにつれ、私たちが思い描いている理想の家になる気がしなかったので途中で解約しています…
私たちが求める性能の中にキッチンやトイレ、空調などの住宅設備も入っていることに当初気づいていませんでした。
もちろん、間取りの自由度も含めてです。

最終的には桧家住宅と契約
その後、全く候補にもなっていなかった桧家住宅を見学したところ、私たちの希望を全て叶えられそうな気がして契約に至っています。
色々と論理武装してからハウスメーカー選びを開始したつもりだったのですが、まだまだ考えが甘かったことを痛感させられました。
私たちみたいに、こだわり部分が多岐にわたる人は積水ハウスや住友林業みたいな高級ハウスメーカーを選ぶのが間違いないと思います。
さすがにそれだと、予算が足りないと言う人は中堅の中でも選択肢が多い桧家住宅が入ってくるのかなーと思います。
私たちは見た目の豪華さは求めていないので最高の選択肢となったわけですが…

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