アイ工務店と桧家住宅を比較する方が多いようで、私のブログでも人気のテーマとなっています。
私は最終的に桧家住宅で契約しましたが、アイ工務店も有力な候補の1つでした!
実際にアイ工務店は圧倒的な成長率を誇っていて、2010年創業ながら着工件数は業界第5位まで来ているイケイケなハウスメーカーです!
と言うわけで今回は、圧倒的なコスパとオシャレなデザインでグイグイとシェアを伸ばし続けている「アイ工務店」と
Z空調(全館空調)やセレクテリア、ガレージに屋上、そしてサウナまで用意する独自の路線を貫く「桧家住宅」を徹底比較していきます!
アイ工務店と桧家住宅の比較表
まずはアイ工務店と桧家住宅の違いがひと目でわかる比較表を作成しました!
この表でイメージを掴んでいただき、記事の後半ではそれぞれの項目について細かく解説していきますよ。
| 項目/ハウスメーカー | アイ工務店 | 桧家住宅 | 備考 |
| 坪単価 | 80-100万円 | 60-80万円 | 桧家住宅の方が安め |
| 工法 | 木造軸組在来工法+壁工法(ハイブリッド) | 木造軸組在来工法+壁工法(ハイブリッド) | アイ工務店は制振ダンパーが標準 桧家はオプション |
| 間取りピッチ | 1cm単位 尺モジュール、メーターモジュールも自由に選べる | 基本は0,5マス 45.5cm OPで数センチ単位の自由設計OK | アイ工務店最大の売りが1cm単位の間取り変更 |
| 大空間 | 通常4マス(3,640mm) OPで最大4.5マス(4,095mm) | 通常4マス(3,640mm) OPで最大 8マス(7,280mm) * 6マス(5,460mm) | 大空間は桧家住宅が木造最強クラス |
| 断熱等級 | 断熱等級6 (UA値0.28) | 断熱等級6 (エリートワン UA値0.43 | 一条 i-smart 桧家 エリートワン で算出 |
| 断熱材 | 外壁 : 硬質発泡ウレタン100mm+45mm(付加断熱)のフェノールフォーム 屋根 : 300mmの発泡ウレタン+遮熱ボード 床 : 押出法ポリスチレンフォーム90mm 窓 : トリプルガラス | 外壁 : 85mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱) 屋根 : 200mmのアクアフォームLITE 床(基礎) : 75mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱) 窓 : APW330(ペアガラス) 全体 : アクアフォームシルバー(アルミ遮熱材で家を覆う) | アイ工務店は付加断熱を採用しているので、性能面では一歩リード 桧家住宅は家全体を遮熱シートで覆うなど数字に見えない工夫も |
| 断熱方法 | 床下断熱、屋根断熱 | 基礎、屋根断熱 | 桧家住宅は基礎から屋根裏まで全部断熱されるので、床下がキレイで暖かい |
| 気密性 | C値0.5保証 平均C値0.32 | C値0.6保証 平均C値0.31 | 気密性能はどちらも業界トップクラスで甲乙つけがたい。 |
| 屋根材 | ・陶器瓦(セラミック瓦) ・OP : ガルバリウム | ・ガルバリウム ・30年耐用の高耐久スレート OP : 瓦 | 瓦派の人はアイ工務店 ガルバ派の人は桧家住宅 |
| 外壁材 | ・30年耐用の高耐久サイディング ・OP : タイル、バルバリウム | ・ガルバリウム ・30年耐用の高耐久サイディング ・OP : 目地なしタイル | ガルバが標準になる桧家住宅が一歩リード |
| 保証 | 初期30年(最大70年) | 初期30年(最大60年) | どちらも大手レベルの長期保証が付随 正直60年も70年も差が… |
| 空調 | 第1種熱交換型換気システム+個別エアコン | 全館空調(Z空調)+ココチE(第一種24時間換気システム) | アイ工務店は今の時代だと普通の仕様 桧家住宅と言えばZ空調(全館空調業界No1) |
| 設備 | LIXIL TOTO タカラスタンダード トクラス などなど多数メーカーから選べる | LIXIL TOTO タカラスタンダード 桧家オリジナル などなど多数メーカーから選べる | どちらも複数メーカーから選べるが、桧家はオリジナルも充実。 本当にいい勝負でほぼ差がない。 |
| 打合せの流れ | 営業 : 無制限 設計士 : 2回(間取り確定後) インテリアコーディネーター : 2回 対面でもWebでもOK | 営業 : 無制限 設計士 : 無制限(間取り確定まで) インテリアコーディネーター : 2回 電気関係 : 2回 対面でもWebでもOK | アイ工務店は機械的に打合せが進んでいくのでかなり忙しい(私はこの早さで決められない) 桧家住宅は打合せ回数がかなり多いので安心 |
| 特徴 | 1mm単位の自由設計、ハーフ収納やスキップフロアなど縦空間の活用が得意。 また、家の水道全てにウルトラファインバブルが搭載されています。 | ガレージ、屋上テラス、サウナ、屋根裏活用などニッチなパッケージ豊富で間取りの柔軟性も高い | 超自由な設計で理想な家にしたい場合はアイ工務店 ニッチな設備要望に答えられるのは桧家住宅 |
※アイ工務店は「N-ees」桧家住宅は「エリートワン」で比較表を作成しています。
※人口が一番多い6地域の仕様で比較しています。
アイ工務店は自由設計と高性能を両立したミドルコストの優等生

まずはアイ工務店の特徴からお伝えしていきます。
圧倒的な成長率を誇る業界第5位のハウスメーカー
アイ工務店は設立が2010年とハウスメーカーとしてはかなりの新参です。
にも関わらず2025年時点で業界第5位の着工件数を誇っていて、まさに住宅業界のユニコーン企業です。
後発組の最大の利点を活かしていて、既存ハウスメーカーの良いところ全部入りと言ってよい商品パッケージと言えます。
- 大手よりも安い
- 自由設計は地場工務店レベル
- 蔵やスキップフロア、小屋裏収納など各社の特徴は全部入り
- 断熱・気密性能は一条工務店レベル
と言った感じで、各社が長い年月をかけて開発、ブランディングをしてきた仕様をそのまま取り入れているのです。
例えば蔵が欲しいと思っている人は今までミサワホームに行くしかありませんでしたが、アイ工務店なら似たようなことができるので競合になってくるのです。
その上で、ミサワホームより安いと来たらもう勝ったようなものですよね。
この販売戦略は本当に素晴らしいの一言です。
商品展開は実質1商品
アイ工務店は「N-ees」と言う商品1つに絞って販売しています。(規格住宅除く)
これは大手のハウスメーカーとしてはかなり珍しく、各社とも5商品くらいはラインナップされていることが多いです。
最強の自由設計の家1本に注力することで、大量仕入れや仕様変更の手間を最小限に減らすことができています。
この上で成り立つ圧倒的なコスパが急成長の要因なのは間違いありません!
縦空間の活用と1mm単位の自由設計が最大の特徴

アイ工務店は半地下収納(蔵)やロフト、スキップフロアなどなど縦空間の活用が本当に上手なメーカーです。
昨今の住宅価格高騰で床面積の大きい家を建てるのがなかなか厳しくなってきたので、スペースの有効活用需要は高まっていますよね。
私は屋根裏や蔵にそこまで興味がなかったのですが、これだけいろんなことができればどんなお客様の要望も叶えられそうだなと感じました!
これだけでも十分すごいのに、横方向では1mm単位の間取り調整をうたっています。
特に狭小地の家ではこの仕様が最強になります。
狭小地は1cmギリギリを攻めて家を建てたいのに、通常のハウスメーカーが行う455mmピッチだとかなり無駄が出るのです。
最悪の場合、「454mmしか土地の余りがないので、家を半マス削ってください」ということになりかねません。
狭小地でこの半マス削りは致命的です。
我が家は狭小地なので、半マス(455mm)ピッチだと間取りの制約がかなりありました。
本当にここだけ5cm広がればいいのに!みたいなことがたくさんあったのです。
我が家はまさにこの事例にあたり一条工務店を解約しました。
玄関ドアが数センチ入らず引き戸にするか455mm凹ますかと言う二択に迫られたのです。
一条工務店を解約した話はこちらから!

アイ工務店のデメリットは設計士不在
アイ工務店は間取り確定まで営業が設計を行います。
これだけ自由に設計できる仕様になっているのに、設計士が契約後まで出てこないんです!
これで設計士が最初に出てきて一緒にやっていたら大手ハウスメーカーとやっていることが同じなので、そのまま価格に跳ね返ってしまいますからね…
仕方がないことだとは思いますが、自由設計を営業にやらせるのはちょっと無理があるように感じました。
自由すぎるがゆえに営業さんだけで理想の設計を行うのはかなり厳しいと思いました。
無限に設計できてしまうので、正直門外漢の営業さんにこれをやらせるのは大変すぎます。
逆に一条工務店やタマホームくらいルールが厳しければ営業さんも設計しやすいので、そちらのほうが理にかなっていると感じます。
桧家住宅はコスパ最強のバランス重視ハウスメーカー

ここからは桧家住宅の説明を始めます!
新築戸建て着工件数は9位の中規模ハウスメーカー
桧家住宅は最近ようやく全国展開された中規模なハウスメーカーです。
新築戸建ての着工件数は年間3,000棟と9位に位置していますが、アイ工務店と同様に業績を伸ばし続けているイケイケなハウスメーカーの1つです。
全館空調のZ空調が最大の特徴

桧家住宅は全館空調の分野で業界1位です。
CMなどでも大々的に宣伝しているので、全館空調と言えば桧家住宅とイメージする方も多いと思います。
アイ工務店は全館空調と言う考えがないので、全館空調がやっぱり快適!と感じる人は桧家住宅一択になりますね。
アイ工務店は高気密・高断熱住宅であれば少量の壁掛けエアコン家中快適な実質全館空調状態にできると言う思想のようです。
私の体感だとやはり全室にエアコンがあり、風が吹いているのか分からないレベルで稼働しているZ空調と、壁掛けエアコン1台が必死に家中を冷やそうとフル稼働しているのとでは快適さが大きく違いました。
桧家住宅はバランス重視でさまざまな需要に対応
アイ工務店も自由設計を売りにしていますが、桧家住宅もいろいろなことに柔軟に対応してくれるハウスメーカーです。
アイ工務店は完全に自由だから好きにしてください。
桧家住宅はこういう使い方ができますよと言うパッケージにして展開。
と言った感じで、売り出し方に大きな違いがあります。
桧家住宅は屋上がほしいなら「青空リビング」屋根裏がほしいなら「アトリエ」と言った感じでパッケージングしてくれているので使い方のイメージがしやすいです。
- 22.5cmやそれ以下の単位でも間取り変更が可能(少額の追加費用はかかります)
- インナーガレージや屋上テラスなどニッチな需要に対してもパッケージを用意
- ホテルライクな洗面台やキッチンなど高級感のあるオリジナル住宅設備あり
- 屋根裏の有効活用で、安価に実質家を広くできる
- 基礎断熱、屋根断熱と木造では珍しい工法で床下(基礎の中)から屋根裏まで快適に
- 手動吸水不要の自動給水加湿器、排水不要の除湿機など目新しい商品も多い
標準仕様は本当に一般的ですが、こだわりポイントは高級ラインまでオプションがふんだんにあります。
こんな感じでいろいろな需要に対応した製品が用意されていますので、要件を満たせない人はほとんどいないのではないでしょうか。
標準仕様は普通のラインにしてあるので、それぞれこだわりたいところは好きなだけこだわってください。
こうすることで予算配分しやすいですよと言うメッセージが込められていると思っています。

アイ工務店と桧家住宅を徹底比較!
1. 空間設計と間取りの自由度
アイ工務店は1mm単位の自由設計に強み
間取りの自由度ではアイ工務店に軍配が上がります。
1mm単位で間取りが変更できるのは圧倒的なメリットを出せますね。
桧家住宅もオプションで225mmなどかなり細かいピッチでの変更が可能となっていますが、流石に1mmはできません。
スキップフロアや屋根裏などの縦空間活用は桧家住宅も得意
アイ工務店もう1つの特徴である縦空間の活用(屋根裏や蔵、スキップフロアなど)は実は桧家住宅も大得意なんです。
屋根裏もスキップフロアも蔵も桧家住宅で全部実現できます。
アイ工務店はなんでもできますよ!と言う売り方をしていて自由度をアピールしているのに対し、桧家住宅は屋根裏なら「アトリエ」みたいな感じで使い方まで含めた商品パッケージとして売りにしています。
大空間は桧家住宅の圧勝
アイ工務店は自由度の高さゆえに大空間が圧倒的に弱いです。
2025年になってオプションで4.5マス(4,095mm)までの空間は作れるようになりましたが、桧家住宅の8マス(7,280mm) * 6マス(5,460mm)と比較すると圧倒的な差です。
これは桧家住宅が間取りの自由度をパッケージ化していることで、例外を減らしているから実現できる強みだと思います。

2. 断熱性能はアイ工務店有利
アイ工務店は床下断熱+屋根断熱
断熱性能で比較するとアイ工務店が強いです。
一条工務店並のUA値となっており、業界トップクラスです!

- 外壁 : 硬質発泡ウレタン100mm+45mm(付加断熱)のフェノールフォーム
- 屋根 : 300mmの発泡ウレタン+遮熱ボード
- 床 : 押出法ポリスチレンフォーム90mm
- 窓 : トリプルガラス
外壁は付加断熱、屋根は300mmもの発泡ウレタンで業界トップクラスの性能です。
付加断熱は家の内寸が狭くなる、地震に弱くなる、万が一湿気た時に弱いなどデメリットはありますが、性能値は圧倒的に強くなりますね。
桧家住宅は基礎断熱+屋根断熱

桧家住宅は一条工務店など大半の木造ハウスメーカーが採用している床下断熱+屋根断熱仕様ではなく、基礎断熱+屋根断熱なのが最大の特徴です。
Ua値も0.43と付加断熱なしでは最高クラスに優秀な数字を叩き出しています。
断熱性能に現れないアルミシートなどの工夫も桧家住宅の大きな特徴

桧家住宅はアクエアシルバーやアクアシルバーウォールライトなど断熱性能の計算上は加点されない部分にもこだわっています。
簡単に言うと、家をアルミシートで囲っているんです。
アルミシートは断熱材ではないので、断熱性能の数値上は全く加点されませんが、キャンプなどでアルミシートが活躍していることを考えると一定の効果はあるのだと思います。
カタログ上のスペックが変わらないので売り文句にならないところへのこだわりも見せてくれるのは、職人好きの私にはたまらないポイントです!
- 外壁 : 85mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱)
- 天井(屋根) : 200mmのアクアフォームLITE(100倍発泡吹付け断熱)
- 床(基礎) : 75mmのアクアフォームNEO(30倍発泡吹付け断熱)
- 窓 : APW330(ペアガラス)
- 換気 : 熱交換率80%の第一種換気システム
▼桧家住宅の断熱や気密に関する詳しい情報はこちらの記事で▼

3. 気密性能はどちらも業界トップレベル
- アイ工務店 : C値0.5保証(平均C値0.32)
- 桧家住宅 : C値0.6保証(平均C値0.31)
気密性能はどちらも業界トップクラスでほぼ誤差です!
一般的にC値は1.0以下が高気密住宅と言われているので、この値がどれだけすごいのか分かっていただけるかと思います。
ちょっと前まではC値1.0を切っているだけで超高気密住宅の証だったのに、たった数年でここまで来てしまいました。
C値0.5は一般的な30-40坪くらいの家で名刺1枚(ハガキ三分の一)くらいの隙間がある家と言うことになります。
家全体で名刺1枚分の隙間って探すのが大変なくらいですよね。
そんな中、どちらもとんでもない気密性能を叩き出していて、もはやこれ以上は不毛な争いというレベルまで来ています!
どちらも標準で全棟気密測定が行われますので、気密性能は安心してくださいね。
アイ工務店も桧家住宅も壁と窓、電源ケーブル等だけ敷設した、いわゆる中間測定と言われるタイミングの値で算出しています。
この時点で値が悪かったらいくらでも修正が効くので中間計測が大事なのです。
ここから床や外壁、壁などが貼られていくので基本的には完成時にはもっとC値が高くなりますよ!
ちょっとでも数字をよく見せたい会社だとより気密性能が高い、完成時の値だけを公表しているところもあるので注意が必要です。
4. 空調システムの違い 全館空調推しなら桧家住宅一択!
アイ工務店の数少ない弱点が全館空調(気密性能を活かした個別エアコンを推奨)
アイ工務店は高気密住宅であれば、個別の壁掛けエアコンを少数設置するだけで家が快適になると言う発想の提案が多いです。
具体的には各階に1台のエアコン、中には一家に1台の壁掛けエアコンでOKと提案している人もいるようです。
正直に言うと、壁掛けエアコンでフロア中に空調を回すのは現実的には厳しいと感じました。
換気システムに上手く空気を乗っけない限りは空気が滞留してしまいますので、相当な空調設計が必要だと思っています。
縦空間を考えても冷気は下に、暖気は上に行く習性があるので少なくとも一家に1台では2階建て以上は不便が出るだろうと思います。
アイ工務店にとっての数少ない弱点が全館空調です。
気密性能を売りにして実質全館空調状態にできますよと言う提案はもらうのですが、全館空調に力を入れている他のハウスメーカーと比べると快適さは大きく違うように感じました。
桧家住宅は全館空調(Z空調)

桧家住宅と言えば全館空調と思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
日本で一番多く全館空調の施工をしているハウスメーカーです。
その名の通りトイレや廊下、脱衣室にいたるまで全ての部屋にエアコンの吹き出し口があります。
仕組みとしては各階の天井に業務用のエアコンを設置、そこからダクトを繋いで各部屋に空気を送り出しています。
それってやってることは普通のエアコンを大量設置してるのと同じじゃない?と思うかもしれませんが、全館空調は全然違うのです。
各部屋に超微風を流し込み、家全体の温度をコントロールするので、壁掛けエアコンで発生する直風問題、足冷え問題が発生しません。
空気が出ているのかどうかわからないくらいの微風で家全体を空調するので、エアコン特有の不快感がほとんどありません。
普通のエアコンと全館空調はぜんぜん違うことがわかると思うので、少しでも気になっている人は一度体感してみてくださいね!

全館空調は桧家住宅のZ空調が圧倒的
全館空調を考えると、私はセキスイハイム、一条工務店、ヤマト住建、パナホームといろいろなハウスメーカーで体験してきましたが桧家住宅の快適度がダントツでした。
(冬は一条工務店が良いんですけど夏が…)
ハウスメーカーが最大の売りにしているだけあって空調大手のダイキンと本格的に手を組んだ全館空調は素晴らしいものがあります。
全館空調って大事なのが空調設計になるのですが、桧家住宅ではメーカーのダイキンが設計を行っているので安心感が違います。
5. 住宅設備と外装材の違いは好みのレベル
屋根は瓦のアイ工務店かガルバの桧家住宅か
屋根材はアイ工務店がセラミック瓦、桧家住宅がガルバリウムや高耐久スレート材を標準仕様としています。
瓦の方が長持ちすると言われてはいますが、一世代の人生で考えたらどちらも超高耐久素材ですので好みで選んでしまって良いと思います。
我が家は三階建てで家自体の重量があるので、軽量なガルバリウムを選択しました!
外壁は高耐久サイディングのアイ工務店か、ガルバリウムや高耐久サイディングの桧家住宅か
ケイミューなどの30年保証サイディングを使っているのはアイ工務店も桧家住宅も同じです。
追加でガルバリウムも標準で選べる分桧家住宅の方が選択肢がありますね。
窯業系のサイディングは仕組み上必ず水を吸ってしまうので、どこかで交換が必須です。
ガルバリウムなら錆びて朽ちることはあるかもしれませんが、水は吸わないので限界値がガルバリウムの方が高いのではないか?と私は考えています。
しかもガルバリウムの方が軽量ですから地盤に優しいのは間違いないです。
と言うわけで私は外壁もガルバリウムを選択しました!
アイ工務店も桧家住宅も屋根や外壁の標準仕様が違うだけでオプションなら自由に選べます。
・屋根は瓦、スレート、ガルバリウム
・外壁はタイル、サイディング、高耐久サイディング、ガルバリウム
とどちらも同じような選択肢があるので、他に大きく惹かれるところがあるならオプション費用を支払って好きな素材にする価値はありますよ!
住宅設備はオリジナル設備がある桧家住宅の方が面白いが互角

キッチンなどの住宅設備関係は、どちらもミドルコストのハウスメーカーでありながら最上位グレードまでオプションとして揃えており非常にレベルが高いです。
通常ミドルコストくらいのハウスメーカーだと最上位のキッチン(セントロやレミューなど)はカタログオプションから除外されていることが多いです。
つまり、ステディアやトレーシアなどの中級グレードが選択できる最大値になってしまうのです。
(厳密には個別仕入れすればやってくれますが、値段がありえないほど高いのでそのハウスメーカーを選ぶ意味がなくなるレベルです…)
料理が好きだからキッチンだけは最高級にしたい!と思っても普通のミドルコストハウスメーカーじゃ選べないのです。
その点、アイ工務店も桧家住宅も選択肢が多いので

より引用
桧家住宅はキッチンや洗面所など本当にオシャレなオリジナル住宅設備を取り揃えています。
市販品にはないオシャレさで、造作!?と思うようなクオリティです。
値段は抑えたいけどオシャレにしたい!という人は桧家住宅の方がオススメですよ。
6. 打合せのスピード感が違う(アイ工務店はスピーディ、桧家住宅はゆっくり)
家を契約するにあたって盲点になりがちですが、本当に大事なのが打合せです。
家のスペックが良くても着工までに打合せは5回しかしません!みたいな感じだと施主がプロレベルでもない限り必ず後悔ポイントが出てきます。
ハイブランドとミドルコストの差は打合せに関するところが一番大きいのでは?と思います。
ミドルコスト以下のハウスメーカーはとにかく忙しいことが多い。
さっさと決めていかないといけないので、こうしたらもっとオシャレかも?なんて考えている時間はほとんどありません。
逆にハイブランド系はデザイナーがちゃんと入って打合せ回数もかなり多いので、圧倒的な高級感が生まれるのです。
(その人件費がものすごいので家の値段がぜんぜん違うわけですが…)
アイ工務店の打合せはスピーディ
アイ工務店はミドルコストのハウスメーカーらしく、間取り設計をほとんど営業が行います。
ここは契約前の話なので制限なく行ってくれますが、営業さんは超多忙ですし間取りのプロではないので当たり外れが大きいと言えますね。
間取り確定後は、設計士と2回、インテリアコーディネーターと2回の打合せを行い着工承認に向かいます。
間取りが大まかに決まった後に設計面でどうかのチェックで設計士が入るイメージです。
最初からプロが入って提案してくれれば…と思うのですが、この仕組みだからこそ圧倒的なコスパを実現できているのでしょうがないですね。
このスピード感は一条工務店に近いものがありますね。
更に言うと自由設計を売りにしている分、一条工務店より選択肢が多いので、施主の実力が本当に試されるハウスメーカーだと思います。

私は一条工務店のスピード感についていけず解約した身なので、アイ工務店の進め方も苦手です。
こだわりが強い人はどうやっても時間が足りなくて色々妥協するしかなくなってしまうのです。
私みたいにエコキュートの型番比較や太陽光パネルの性能比較までやるような人は絶対に合わないです。
桧家住宅は打ち合わせ回数無制限
桧家住宅は打ち合わせ回数無制限です。
厳密には間取り確定までの営業と設計士が入った打ち合わせまでが無制限となります。
後は電気関連の打ち合わせも着工日までなら何度でも打ち合わせ可能です。
インテリアコーディネートの打合せは原則2回とやはりミドルコストメーカーらしい縛りがありますが…
キッチンやお風呂、トイレの選定は事前にショールームに行くことで実質無制限ですし、電気やLANケーブルの配線に関する打合せは上棟近辺までは無制限とかなりゆるいです。
一番時間のかかる間取り、一番後悔する電気関連に関しては打ち合わせ回数無制限なのでありがたいですね。
私たちは最後まであーでもないこーでもないとギリギリまで散々修正をお願いしてきました。
壁紙もインテリアコーディネーターと会話しながら決められる
インテリアの打ち合わせは2回しかありませんが、朝の10時から17時までガッツリできるのであれこれ悩みながら話を進めていくことはできます。
実質6回分くらいの打合せを2回で無理やり済ませているだけなので、これを2回と言っていいのか?と言う時間ですね。
インテリアコーディネートの打合せは長時間だと思って、事前に補給食を持っていったほうが良いです!
特に糖分を取らないと段々頭が回らなくなってくるので必須ですよ。
私たちはウィダーinゼリーやひとくちパン、プロテインなど打合せの邪魔にならず食べられるものをたくさん買い込んでいきましたw
ちゃんとインテリアコーディネーターさんなので、このキッチンの色にはこういう壁紙が良いなど色々とアドバイスももらえました。
事前に壁紙サンプルももらえたので、ある程度当てを付けた状態で打ち合わせに臨めましたよ。
7. 保証期間はどちらも大手並!
アイ工務店は最長70年、桧家住宅は最長60年と大手並の保証期間
アイ工務店は定期点検を受け続けることで最長70年、
桧家住宅は定期点検を受け続けることで最長60年、
とどちらも非常に長い保証期間を設けています。
実際60年も70年も保証があったとしても生きていられるかわからないレベルの期間なので大きく気にすることはないと思っています。
ただ、家の品質にそれだけの自信があると言うことにはなるので、品質の目安にはなりますね!
初期保証の長さは「アイ工務店」が強い
アイ工務店の初期保証は業界でもトップクラスに長いです。
特に、防蟻や防水など一番可能性の高い保証が最初から30年も付いているのは驚異的です。
桧家住宅の保証もミドルコストハウスメーカーと考えればトップクラスなのですが、アイ工務店は更に上をいく最強クラスの保証制度を設けています。
初期保証が長いと言うことはそれだけ最初の品質が高いと言えますね。
防蟻や防水など一番難しい部分の保証を長くしてきたアイ工務店からは相当な自信が伺えます。
保証制度は初期保証期間が一番大事!
実はハウスメーカーの保証には裏があり、初期保証は10年〜15年で、保証期間を延長したかったら「有償の定期点検・修繕」を行ってくださいと言うパターンが多いです。
点検で怪しいところが見つかれば有料で修繕工事を行うので保証期間が延びると言う仕組みになっているのです。
施主からしたら「お金払って修理してるんだから、そりゃ延長期間が延びて当然でしょ」と言う気持ちになりますよね。
とは言え、アイ工務店は圧倒的に強すぎます。
同等の品質をミドルコストハウスメーカーで探してもまず見つかりませんので、桧家住宅の保証でも十分トップクラスだと言う感覚で保証期間は判断してもらうと良いかなと思います!
住宅設備の保証期間はどちらも「10年」で優秀
住宅設備に関しては、両社とも「10年延長保証」が標準でついてきます。
給湯器や食洗機などの設備は5年〜7年を過ぎたあたりから故障率が上がるため、これが10年ついているのは安心ですね。
短いところだとこれは1年、これは3年などともはや普通の家電と同じような保証期間しか設けられていないところがあります。
そう考えるとどちらも10年保証なのは強いですね!
アイ工務店と桧家住宅を徹底比較のまとめ
最後に、アイ工務店と桧家住宅、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめます!
圧倒的な断熱性能と空間アレンジを求めるなら「アイ工務店」
- トップクラスの断熱性能(UA値0.28以下)を体感したい
- スキップフロアやハーフ収納など、縦の空間を有効活用したトリッキーな間取りにしたい
- 1mm単位の修正で理想の間取りを手に入れたい
- 瓦屋根や初期30年保証(防水・防蟻含む)で、数十年後のメンテナンスコストを極力減らしたい
アイ工務店は、大手ハウスメーカーのいいとこ取りをしていて、更にミドルコストに収めていることが最大の魅力と言えます。
超自由な間取り設計が行えるので、施主自身に明確なプランがある人は本当にオススメです!
- 営業や設計士とじっくり間取りやデザインを悩みたい
桧家住宅や大手ハウスメーカーと一番差が出るところが着工承認にいたるまでのスピード感です。
アイ工務店は安くて高性能な分、打合せ回数や設計士の登場回数を減らすことで圧倒的なコスパを実現しているのでここは諦めるしかありません!
Z空調の快適さとトータルコスパを求めるなら「桧家住宅」
- 全館空調「Z空調」で、玄関からトイレ、脱衣室まで1年中どこにいても快適に暮らしたい
- アクティブガレージや青空リビング、サウナなど、遊び心のある家をコスパ良く建てたい
- アトリエなど空間を上手に使ったパッケージ商品を選びたい
- オリジナルの洗面台(フーガデュオ)やキッチンなど、統一感があってデザイン性の高い設備を採用したい
桧家住宅は、数値上のスペックを追い求めるだけでなく「日々の暮らしの体感的な快適さや体験」にしっかりとパラメーターを振っているハウスメーカーです。
数値には現れないところの工夫に加え、ガレージではこういうことができますよ!と言った体験をパッケージに落とし込んで来ています。
屋上が作れますよ。と言われてもイマイチぴんと来ませんが、屋上なら人の目を気にせずBBQが楽しめるんです!
桧家住宅ではBBQ用に水栓やミニシンク、屋外用のテーブルセットまで用意してるんですよ!
と言われたらワクワク感が出ますよね!
しかも展示場に飾られているオシャレなセットがそのまま購入できるとなったら絶対に外しません。
こういう感じで実用的な快適さや体験に力を入れているのが桧家住宅です。
打合せ回数もかなり多く取れるので、自分の理想の家を実現しやすいですよ!
私は最終的に桧家住宅でガレージハウスを建築!
すごい成長を続けている2社でどちらも非常に魅力がありましたが、私は最終的に桧家住宅を選びました。
Z空調の圧倒的な快適さはどのハウスメーカーでも味わえないレベルでしたし、打合せ回数の制限がゆるくスペックオタクの私が納得行くまで仕様を突き詰める時間があったことが大きいです。
やっぱり、打合せ回数の縛りが強いと「やっぱりこうしておきたかった!」「こういうこともできたのか!」「スペック比較をしている暇がない」など後悔につながり易いと感じます。
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